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松下幸之助氏、稲盛和夫氏など日本のビジネスエリートが知っている茶道に魅了とは?

その、茶道の最高峰と言われる茶事とは一体何か?

私たちの願いは、そんな茶事を通して多くの人にビジネス成功のきっかけを掴んでもらうことです。

この茶事があなたのビジネスを変えるきっかけになるかもしれません。


「忙しさに流されて心が休まる暇がない」

「思うように仕事の売り上げが上がらない」

「部下とのコミュニケーションに少し不安を感じる」

「誰にも相談できずに孤独感を感じる」

「いつも仕事のことで不安でいっぱい」


もしあなたが、このような悩みが少しでもあれば3分だけお時間をください。

私の茶道教室には、医師、弁護士、政治家や経営者などの所謂、エグゼクティブな方が大勢いらっしゃいます。

20年以上にわたり、茶道を伝承するだけではなく彼らの人生やビジネスに真摯に向き合ってきました。

そこで気づいたことは、人の上に立つ者は


通常では考えられないくらいの重圧の中で日々、不安を感じている



ということです。

そんな彼らが、私の茶道教室を続けていく中で

「茶道を通して、自分を高められています!」
「茶道のおかげでビジネスが好転しました!」
「感性が磨かれて、自分の仕事に役立っていると感じます!」

と、人生を好転させていく姿を目の当たりにしました。

中には、

「お茶に命を救われた。お茶が命の恩人。」

とおっしゃる生徒さんもいらっしゃいました。

そうした生徒さんの声が聞ける度に、私も茶道の真の魅力について私自身深く考えるようになりました。

現在、新型コロナなどの影響で、経営が立ち行かなくなり多くの会社が存続の危機に立たされています。
経営者、会社の重役の皆様におかれましては、より一層、将来に対する不安が拭い去れないと思います。

だからこそ、今まさに、茶道が必要とされていると私は強く思うのです。

私はこの20年、どうしたら茶道の真の魅力を多くの悩めるエグゼクティブの皆様に届けられるのか、試行錯誤していました。

そして、ある時ふと思ったのです。

「茶事だ。」

と。

なぜなら、茶事には、私が最も伝えたい茶道の本質が凝縮されているからです。

私があなたにお届けしたいのは


ここでしか出会えない、本物の茶道です。

それはつまり、

茶道の最高峰と言われている「茶事」

です。


「茶事」と聞いて思い浮かべることは何ですか?


「茶道」

といえば、経営の神様とうたわれた松下幸之助氏をはじめ

名だたる経営者が虜になている日本の究極のおもてなしである。

ということは、賢明なあなたならご存知のことかと思います。

しかし、

「茶事」はご存知でしょうか?

「何となく聞いたことあるけど、具体的にはよくわからない」

という方が一般的にはほとんどだと思います。

それもそのはずです。

「茶事」に出会うこと自体、今の時代とても希少だからです。

それは、人口の1%しかいな茶道人口の中で

茶事を主催できるレベルの人はさらに希少ということに起因します。

ですので、茶事に興味があったとしてもなかなか、参加できないといった現状があります。

また、茶事に参加する機会があったとしても、茶道のイメージから

静か、厳しい、我慢、敷居が高い

といったマイナスイメージを持たれている方も少なくありません。

しかし、3歳から茶道の道を志した私から言わせてもらえれば

それは全く違います。

茶事とは、一言で言うならば(奥がとても深いので一言では言い表すことが難しいのですが)

究極のおもてなしを味わいながら、五感が研ぎ澄まされ、ワクワクするような非日常への旅なのです。

ここだけでしか味わえない、非日常の旅へ。


とはいえ、この言葉だけでは茶事の10%も伝わらないことは、もちろん分かっています。

だからこそ、おせっかいかもしれませんが、

本物の茶事を知ってもらうためにも、あなたにこの手紙を書いています。

まず前提として、「茶事」とは

懐石料理やお茶のお点前(おてまえ・茶をたてること)を含めたフルコースの正式な茶会です。

よく、「茶道」との違いを聞かれますが、

「茶道」は、「茶事」を催すことができるための修練なのです。

これが

茶事」は「茶道」を極めた人だけができるおもてなしの最高峰


と言われている所以です。

茶事は、4時間以上かけて、ゆっくりと行われます。

細かい内容はこのお手紙の終わりの方で説明させていただきますので、

ここではわかりやすく簡単に、茶事の要素を3つに分解してみました。

茶事の魅力をザックリ3の要素に分解しました

1.神聖な非日常の空間、
良質な小旅行ができる
躙口から入るとそこには茶室という非日常の空間が広がっています。ですので、「茶室にいる瞬間は、日常の悩みから解放され、ホッと心を沈めることができる」と多くの方が口に揃えて言います。旅に出ると、日常の仕事から解放される感覚と似ているかもしれません。また、茶室という空間は静けさに満ちているので、徐々に五感が研ぎ澄まされていく感覚も味わうことができるでしょう。
2.懐石(かいせき・食事のこと)を堪能できる
禅に基づいた懐石料理や濃茶や薄茶による究極のおもてなしを受けることができます。これは、旅先で、地域の美味しい料理を堪能することに似ています。旅先で食べる、普段は食べれないような料理、いつもと違う感覚で食べる料理がとても美味しいと感じるように、茶室という異空間の中で食べる懐石料理も特別なものを感じる人も少なくありません。
3.起承転結のドラマの役者になれる
茶事には、「1.席入り(せきいり)」「2.懐石(かいせき・食事のこと)」「3. 濃茶(こいちゃ)」「4.薄茶(うすちゃ)」と、行った起承転結のストーリーがあります。そのストーリーの中で、参加者全ての所作が決まっているんですね。堅苦しいと思うかもしれませんが、自分が茶事という4時間のドラマの役者になったと思うと、とてもワクワクしてきますよ。
3.起承転結のドラマの役者になれる
茶事には、「1.席入り(せきいり)」「2.懐石(かいせき・食事のこと)」「3. 濃茶(こいちゃ)」「4.薄茶(うすちゃ)」と、行った起承転結のストーリーがあります。そのストーリーの中で、参加者全ての所作が決まっているんですね。堅苦しいと思うかもしれませんが、自分が茶事という4時間のドラマの役者になったと思うと、とてもワクワクしてきますよ。
どうでしょうか?ちょっと茶事に興味が湧いてきましたか?


申し遅れました。川上宗真と申します。


申し遅れましたが、私の自己紹介をさせてください。

私は、佐賀市生まれ、3歳より、祖母、母の元で茶道の手ほどきを受けました。

それ以来、ずっと茶の道を歩み続けております。

以下に、本当に簡単にではありますが、プロフィールを書かせていただきました。

プロフィール

川上宗真(裏千家 教授)

3歳より、祖母、母の元で茶道の手ほどきを受ける。

幼少時代よりニューヨークやカナダ・バンクーバーで暮らし、日本の伝統文化の素晴らしさを外から実感する。

2011年頃より、茶道の先生として活動し、これまでに、医師、弁護士、政治家や経営者などの計2000名以上の生徒に対して、茶道を通して向き合い続ける。

20年以上、茶道を伝承するだけではく、生徒の人生やビジネスに真摯に向き合い、さまざまな生徒の人生を好転させてきた実績を持つ。

近年は、国外にも活躍を広げ、インドの大使館でのセレモニーを開催、ロシアの大統領氏側近辺に御茶席でおもてなすなど、世界に茶道を広める活動にも力を入れている。

私たちが目指すところは、茶事が初心者のあなたでもワクワクするような茶事です。


ここまでこの手紙を読んでくださっているあなたは、多少なりとも茶事に興味がある方だとお見受けします。

とはいえ、

「茶事に参加してみたいけど、所作とかもよくわからないし・・・恥をかきたくない。」

と不安になっている方もいるかと思います。

ですが、安心してください!

私たちのイメージしている茶事は

茶事が初心者で所作の「しょ」の字もわからない方でも楽しめる茶事です。

所作はもちろん大事ですが、所作に囚われすぎると本当の楽しさを味わえなくなってしまいます。

間違ってもいいのです。

大切なのは、茶会というドラマに参加した全ての人と楽しむことです。

茶事という非日常の中で湧き起こってくる、あなたのエネルギーが最も大事なのです。

所作を重んじる茶道において、所作は間違ってもいと言うと語弊があるかもしれませんが

この茶事では、より本質的な楽しい部分を感じ取っていただきたいということです。

前回のお客様にも好評でした。今回もきっと楽しくワクワクした茶事が行えると信じています。

以下、簡単に茶事の流れをまとめました。

茶事の流れ

◇香煎・・・喉を潤して、心を落ち着かせていただきます。非日常の世界に入っていく準備です。
◇腰掛待合・・・路地の風景などを眺めながら、亭主の迎付けを待ちます。
◇蹲・・・枝折戸で迎付けを受け、蹲で手と口を清めます。
◇躙り口・・・いよいよ、非日常の空間に入っていきます。いよいよドラマの始まりです。
◇席入り(初入り)・・・正客から順に、掛け軸、釜を拝見して席に着きます。徐々に、五感が研ぎ澄まされていきます。
◇懐石・・・禅に基づいた本格的な懐石料理とお酒を味わい、楽しみます。
◇主菓子・・・濃茶を引き立てる為の季節の和菓子をいただきます。
◇退席中立ち・・・招待客は退席をし、腰掛で後入りの合図(銅鑼の音)を待ちます。
◇席入り(後入り)・・・蹲で再度手と口を清め躙り口から茶室に入ります。茶花を拝見して席に着きます
◇濃茶・・・茶事の最終目的は一服の濃茶にあります。ドラマでいうクライマックスがここにあたります。
◇薄茶・・・季節の干菓子と薄茶を楽しみます。クライマックスを乗り越えた演者達との団らんの時。コミュニケーションが深まり和気あいあいとした雰囲気で行われます。
◇退席送り礼・・・亭主はご挨拶をして、茶室をあとにします。

このように文字にして書くと

「見慣れない文字もあって、やはり小難しそう・・・」

と思う人もいるかもしれません。

しかし、安心してください。

初心者の方でも楽しめるように

小難しい茶事をゲーム感覚で楽しめるような企画も準備しております。

ですので、ぜひ、気軽に楽しんでいただけたらと思います。


「茶事」があなたのビジネスに役に立つ6つの理由


究極のおもてなしを体感できる

茶事には茶道の全てふんだんに
織り込ま
れていますので、ビジネスにおいての接客、セールスなどにも活かすことができます。




ビジネスの成功のきっかけをつかめる


茶事とは「非日常への旅」というお話はさせていただきました。
旅先で、何か新しいアイディアを得るとか、ストレスから解放されて仕事に邁進できるようになったと言った経験はございませんか?

茶事は、究極のおもてなしを受けながらも、まさに非日常の小旅行を提供してくれる場所です。

本物のコミュニケーション能力を向上させる

「本当の」とはうわべや形だけではないような意味が込められています。
茶事には、武士道精神に基づいた究極の思いやり、本物の優しさが
茶事の随所に散りばめられています

そうした日本独自のコミュニケーションのあり方を学ぶことで、取引先や部下とのコミュニケーションなどにも活かすことができるでしょう。

素直な感性が得られる

殺伐としたこの世の中で、素直な感性を引き出すことは難しいですよね。頭で考えることは、感じ取ることにはかないません。茶事に参加することで、五感が研ぎ澄まされるので、そうした素直な感性を養うことができます。

日本人としての教養が身に付く

世界のグローバル化に伴い、仕事で海外の人との取引もあるかもしれません。「日本の茶道について教えてほしい」と言われたらあなたはどう答えますか?
この茶会に参加すれば、自信を持ってそうした質問に答えられるようになります。

俯瞰的に物事を見る力が身につく

人の上に立つ者は、視座を変えることが大事だとよく言われます。
しかし、普段の仕事に忙殺され心が整乗っていない時に、俯瞰的に物事を見ることはとても難しいですよね。
茶室という静かな空間で心を沈めて、平穏な心になることができれば、そうした視点で物事を見る力も自然に養われていきます。

あなたが茶事を通して得られること

  • 本当のコミュニケーション能力の向上する

  • 楽しみながら、日本人の教養を得られる。

  • 武士道精神に基づいた究極のおもてなし、思いやり、本物の優しさがわかる

  • こころの声が聞こえるようになる(素直な感性)

  • 茶事の中で、新しいアイディアが湧く

  • 物事を俯瞰的に見られるようになる

  • 人の心理、本質に気付けるようになる。 

  • 茶事に参加するエリートたちと一生の仲間になれる
  • 日々の悩みやストレスを忘れられる
  • 楽しみながら、日本人の教養を得られる。

イベント詳細

日時 2023年2月19日(日)13時より席入り (12時までにお越しください)
会場 「写楽館」
住所 千葉県木更津市中央1-16-22
半島駅 木更津駅より徒歩10分
お車でのアクセス アクアライン:アクアライン経由金田インターで高速道路を降りる県道87号を進み、県道90号まで行き、フラワー通りとの交差点で右折します。そのままあじさい通りを進むと正面に見えます。道を木更津北インターで降りる左折をそのまま約6km直進すると左側に当店があります。
服装 平装
住所 千葉県木更津市中央1-16-22

金額について

今回、この茶事を開催する金額について大変悩みました。今回の茶会では、品質の良い薄茶・濃茶、旬の素材を使った懐石料理が提供されます。国宝のお茶碗や美術館に飾られるような(本物の)茶器などを使用してお抹茶を提供させていただきます。 本来であれば、10万円以上の価値があると思います。ですが、少しでもあなたに参加していただき、茶事を知って欲しい、ビジネスにお役立ていただきたいという想いで、2万円という価格に設定をさせていただきました。

10万円→2万円(モニター価格)

最後に

松下幸之助氏が生涯愛し、人生の軸としたものが茶道でありました。

その松下幸之助氏が提唱する成功する人の条件を知っていますか?

①運
がいい
素直なこと


だそうです。

最初にもお伝えしましたが、日本で普通に生活していると「茶事」と出会うことはほとんどありませんよね。

ですので、このようにして茶事と出会えたあなたは、とても運がいいとも言えます!

おそらく、今後、茶事と出会う機会はもうないと言っても過言ではないかもしれません。

ぜひこのチャンス(運)を活かして、一歩踏み出してみてはいかがでしょうか?

あなたとお茶室で出会えることを楽しみにしております。


参加申し込み



以下の参加申し込みフォームからお申し込みいただき、当日現地に直接お越しください。

料金は現地にて現金でお支払いをお願い致します。
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